あおの抜糸。

5日の午後、獣医さんのトコに行ったら「午後休診」。
なーんーでー？
入り口の貼り紙にあった先生の携帯に電話すると、午後休診であることを伝え忘れていたということで。
木曜日も休診なので、結局今日朝行って来ました。

行きの道すがら、怖い記憶がよみがえるのかあおはひたすら「にゃあ、にゃあ」と切なげに鳴いていました。
「怖くないよー。すぐ終わるよー」
と宥めながら病院へ行くと、先生は何やら処置中。
手術中だったのかな？

で、女性の方、先生の奥さんなのかなあ？　あともう一人助手みたいな女性の方が処置してくれました。

「あら、あの時暴れてたコねー」
なんて奥様がおっしゃるので「12/24に手術したんです」というと、やっぱりそうらしい。
麻酔が切れたときにかーなり暴れてくれたみたいで。
お恥ずかしい……。

私があおを抱っこしておいて、一人が足を持ってて、奥様がはさみで「ちょん、ちょん、ちょん、ちょん（四針でした）」って切ったら、はいおしまい。
もちろんあおも痛くないだろうし、あっという間のことで何がなにやらって感じの様子。
そのせいか帰り道は全然鳴かないでイイコしてました。

ま、何はともあれお腹の糸（というか細い針金）もなくなったし、お腹の傷も綺麗にくっついてるみたいだし、あとは手術のために剃ったお腹のパゲに毛が生えてくればおっけー。
もうちょー元気に走り回ってるしねー。

その後私が散歩に行って帰ってくるとやたらと足元に擦り寄ってきて歩けないくらいだったんだけど、先ほどようやく落ち着いたようで、座椅子でくーくー寝てます。
かわいーのー♪

寝ている時にときどき前足二本でぎゅうって顔を抱えるのね。
も、その仕草が何ともいえずらぶりー。
おおっと、こうして寝ているスキに爪をきってやらなくては。
最近爪があるせいでレースのカーテンに上って困るんだよねー。
まったく、元気になったらなったでほんとにいたずらっコなんだから。